頑固オヤジ

言いたい放題コーナーですから、いっぱい言いたい事かいてきたけど、とにかくバイク屋にはこんな頑固オヤジが多い。
親の代から受け継いでずっとバイク屋を続けてる人もいれば、趣味が好じてバイク屋さんになった人もいるだろうけど、みんなバイクが好きでやっていることには間違いない。仕事が嫌いなバイク屋も中にはいるって聞いた事あるけど、それはとんでもない事で、本当は頑固オヤジなだけで、気に言った仕事しかしないのではなくて、気に入った人しか相手にしてくれないのだろうと思う。
客商売で客を選んでどうするんだ！とも言いたくなるが・・・　俗に言うメーカー直系のバイク屋さんは実に接客態度も、技術も一級だ、メーカーマニュアル店舗だから当然だ。でも一つ言うなれば、店員は多いほど質が落ちる傾向もある。無理もないだろうけど、しょせんアルバイト感覚の若者が多いからなのか?
でも私は前者のオヤジが実に羨ましい、それで成り立つならばね。みんなも大事な自分のバイクを親身になって見てくれるバイク屋を探そう、そんなオヤジはきっと技術力も高い！

Hi

今日は明るい話題。
まったく個人的なことだけど、頑固オヤジに孫ができた。自分の子供ができた時より手放しで喜べる何故だろう・・・
きっと自分の子供はこれからの生活や、責任感の重圧に覚悟がいるのだが、孫となれば可愛がればいい・・    よく「孫は目に入れても痛くない！」って言うけどなんだか分かるなぁ・・・さっそく生まれたら目に入れてみようと思う。　大きくなって「ジジイは嫌い」って言われる前にね（笑）

亀は万年鶴は千年。

突然ですが、『鶴は千年、亀は万年』と言いますが、本当に亀が万年も生きられては困るんですけど・・・って質問がYAHOOの知恵袋に載ってたけど、確かにそんなに生きてもらうと親子何代かに渡ってお世話することになる。
実際に寿命は30～50年ぐらいだそうだ、ヨーロッパに生息するドロガメで150年生きていた記録もあるらしいけど、元々鶴は千年亀は万年、なんて言葉は江戸時代の話し、そんな時代に50年も生きる亀は飼い主より長生きすることは珍しくないはず、だから長寿の象徴として生まれてきた言葉なんだろう・・・

買い方

ここ数ヶ月、アメリカのサブプライムローンを始めとする金融危機の話題で持ちきりですが、世界各国で影響が出始めて入るようですね。そんなアメリカで、今ショッピングの仕方が一つのシステムによって変わってきているようです。そのシステムの名は「レイアウェイ」。

レイアウェイとは「商品取り置き方式分割払い」の意味で、アメリカ小売業独特のシステム。ほしい物があれば、まず頭金１５ドル程度（１５０ドル以上の場合１０％)を支払い、残金は６０日～９０日かけて支払うと言うもの。また満額払うまでは商品は取り置きされ、遅延した場合はキャンセルとなり、頭金からキャンセル料をとれるため、店側も大きな損失が出ないのが特徴。

こんな記事がネットに載っていたが、「お金を払い終わるまでは商品は渡さないよ！」って事。
確かに普通のクレジットの逆バージョンで、面倒なクレジット会社の審査もないし、カードが使いすぎてクレジットが組めない人も利用できるメリットもある。しかも、買う人の最大のメリットは分割でも金利がつかないって事かなぁ・・・確かにこんな買い方もあるだろうね？
誰かこの件について詳しい人教えて下され。私も、もう少し詳しい事調べてみようと思う。

故障

我がバイク屋も創業２５周年を迎えようとしている、いわば老舗の仲間入りかな？これもひとえに皆様のお陰です。と、あらたまった話じゃないけど、またまた言いたい放題させていただくなら・・・医者でも大工でも経験をつんできた物は大きいと言うことです。

だてに２５年も修理に携わってきたわけではない、やはりその間にはいろんな難問や難関があった。メーカーに問い合わせてもメーカーの技術者ってのは、とかくマニュアルどおりの事しか話さない
『故障は会議室で起こっているんじゃない』って言いたい心境！仕方なく先輩のバイク屋店主に相談したりと、試行錯誤するわけでやっぱり現場で経験をつんでる人の方が話が早い。今では修理事例資料は、我が店の財産。これはおそらくメーカーサイドにもない貴重な資料に違いないと自負している。

自分のバイクに不調を感じて、よくお店に聞きに来るお客さんもいるけど、そんなに簡単にノウハウは教えません。意地悪みたいだけど、現車も見せないで話しだけ「どこが悪いんでしょうか？」じゃこちらも想像で答えるしかありません。この手の相談は必ず現車を見せてもらわないと正確な事はいえません。と言う話し。