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本日から12月、カレンダーには師走と言う文字が現れた。
早いですねぇ・・と言うか1年が短いですよ・・・ ![]() 昨日の日曜日、夕方4時近くなって「バイクが動かないんですけど・・・」と電話があり、人命救助魂で駆けつけたところ、なんと千葉から50ccのカブで走ってきて帰り道で故障したらしい、聞くと朝千葉を出て浜松のまだ先の伊良湖岬まで行っての、帰り道 ![]() ![]() この人正気か?服装もチョット厚めのセーターにマフラー巻いて、鼻の頭はトナカイさんになってるし、オマケにバイクはボロボロ!言っちゃなんだけどうちの店のスクラップ置場にもないような品物。 最終的には応急処置して何とか動いたけど、今から箱根の山越えは自殺行為! 246で行くように進めたけど、ちゃんと届いたかなぁ・・ PR
よくバイク屋さんはツーリングとか〇〇大会とかいろいろなイベントを開催している。
これは顧客サービスの一環で、せっかく高価なバイクを手に入れたのに走る機会や遊び方がよく分からない人達に楽しみ方や、仲間を作るきっかけを提供しょうと始まった事。 バイク屋とすればそれによって今まで興味のなかった人も興味を持ってくれれば大成功!となるのだ。参加者の方も気のあった仲間を作るのにも絶好の機会になるから、気の小さい人でも勇気も持って一度参加してみると、結構楽しい物ですよ。 ただ参加するに当たって最低のルールは守ってほしいので、気をつけたい事のいくつかあげてみる。 まず、イベントへの誘いの連絡や、話のときに『行けたら行くよ』と言うあいまいな返事。無論予定が見えなくて返事ができない場合もあるでしょうが、いつも『行けたら行くよ』の返事の人は次からは誘われません。 又、自分は誰よりも速いんだ!と自信過剰身勝手な人は受け入れてもらえません。ツーリングに行くのに誰よりも速く走る必要がないからです、そんな人はレースにでも出て頑張ってほしい物です。団体行動を取ることが多いツーリングなどでは特に注意していただきたい。 もうひとつ、バイクの自慢をしすぎる人。確かにここもあそこもフルチューンだとか、気持ちは分かるし、それが情報交換でとても大事なことだとは思う。ただ一度聞けばいい、朝から帰るまで同じ事聞かされると誰でも嫌になる。
今朝のニュースで、裁判員制度が来年5月から始まるって言ってたけど、「しょせん他人事・・・」と私も思っていた。でも内容が聞こえてきてチョット驚き!年末ジャンボで一万円当たる確率が1000分の1に対して、裁判所からのお呼び確率はなんと250分の1だそうな。250分の1に驚いたんじゃなくて、1万円の当たる確率の方が驚いた!当たるわけないけど夢見て買うんだろうなぁ・・・今年も。
顧客ってなんだろう・・「お得意客」と辞書では出ているけど、何かを買ってくれる人がお得意様と呼ぶのはあたり前だけど、いまだかって何も買った事のないお客さんもなかにはいる。だけど来店数は結構多い・・!?
遊びに来るだけだけど、あれこれバイクの事聞いていったり、話題はつきない。。。 最初は遊びに来るだけの人も次第に解け合い、自分が買わないまでも、お客さんを紹介してくれるとか、何かしら繋がっていく物なんだけど・・・。でもこの人はオイル交換すらしない?客商売ですから、お客さま有って成り立つのはいまさら言うまでもありませんが、この人も間違いなく顧客なのだ。 うちで買ってくれたお客様には「オイル交換工賃生涯無料サービス!」とか顧客サービスにも力入れてるつもりなのに反応してこない? 実に奇妙な客だ。
早速コメントいただきです。いきなり安く買うコツかぁ?結構大胆ですなゴールドモンキーさん。
交渉又は商談と言うのでしょうが、誰もが思う「少しでも安く!」は当たり前の発想です。どう交渉すれば安くしてくれるのか?なかなか難しいものです。 こちらの手の内を公開するようですが、知っていたほうがいい情報です。まずこの業界はお客さんが思っているより業界同士でつながっています。ですから「あっちのバイク屋では〇〇だったけど・・」などと言って値切るのはタブーですよ、もともとこの業界そんなに利益があるものではありません。 たとえば嘘をついてまで金額を提示してしまえば、裏で連絡を取り合って、「そのお客さんうちにも来たよ」って下手をすると相手にもされなくなってしまいます。それよりもジックリ「本当にほしいんだけど・・」と相談を持ちかけて、親身になってくれる店を選んだほうが、後々も絶対徳になることでしょう。 その店の店主に好かれる事も大事かも・・・ |
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